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被曝線量が少なく、X線の吸収率が高いデジタルX線「PanoACT-ART C」
当院にはデジタルパノラマ撮影(写真上左)、セファロ撮影(写真上右)に対応した最新のデジタルX線「PanoACT-ART C」を導入しております。
デジタルX線「PanoACT-ART C」の被爆量は0.01~0.02シーベルトと少なく、胸部X線撮影時の約5分の1。正確に撮影できるので撮り直しの心配はなく、患者さまへの負担がほとんどありません。また、X線吸収率に優れ、拡大画像も鮮明ですので、小さな病巣さえも見逃しません。これにより、診断の精度が高まり、緻密な治療計画の作成が可能となりました。